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2009年10月

2009年10月31日 (土)

読書日誌

久しぶりに風邪を引きましたdown

インフルエンザだったらマズイ、と思って近所のT診療所に行くと、

「こんなインフルエンザないから、ただの風邪やな。」

とコンタック君にそっくりのT先生はいつも通りお元気でしたfuji

木、金、土と5週目でレッスンがほとんどなかったので、ばい菌をまき散らさずにすんだかな、と思っていますが・・・・・もしどなたか被害をこうむっていらっしゃったらホントにゴメンナサイsad

岡田暁生著「音楽の聴き方」を読みました。

音楽の聴き方―聴く型と趣味を語る言葉 (中公新書)

面白い本です。

そうそう、やっぱり・・・、なるほどeyeと思います。

著者の知人の作曲家が言ったという「音楽をきちんと言葉として読んでほしい。」という言葉。

『音楽は決して単なるサウンドではなく、言葉と同じように文節構造や文法のロジックや意味内容を持った、一つの言葉でもあるー』

私がここ数年イタリアで先生から教わっているのは、それらの文法にそくした楽譜の読み方でもあるように思います。

今さら・・・と思うかもしれませんが、驚くほど知らなかったことがたくさんありました。

同じ記号を使って書かれていても、地域や時代、個人によって、それらの文法事項が微妙に変化していて、違う読み方をすることもあるのです。

この本の中に出てくるアーノンクールの言葉。

『「1800年以前の音楽は話し、それ以後の音楽は描く」と言いたい。』

それぞれの時代を生きた人々がどのような音楽を求め、それがどう変化していったのか想像するることができます。(”音楽”というものがどういう人々を対象にしていたかの変化もありますね。)

言語からサウンドへ、そして現代音楽に至るまで、人々が”する”音楽から、”聴く”音楽へ変換していった経緯、そして、現代の私たちが音楽を”する”ことの意味・・・・などなど。

ミスタッチなど気にせず、音楽を”する”ことの楽しさも見出せるかもしれませんnote

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2009年10月29日 (木)

匂いシクラメン

Shikuramenn

とってもいい香りがします。

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2009年10月27日 (火)

ジャズなど聴いてみる

モノレール少路駅の駅前に三井住友銀行ができるらしい。

折込広告の写真が素敵だった。

いつも見ている風景が、ちょっと幻想的な風景に変わっていた。

1週間毎日コルトレーンの「至上の愛」を聴いて、ジャズがわかってきたような気分になる。(なワケありませんsweat02

至上の愛

今までジャズの良さがよく分からなかったけれど、最近”カッコイイ”とか”面白い”と感じるようになってきました。

というわけで、今日はうちにあったハービー・ハンコックの「Maiden Voyage」も聴いてみる。

ジャズの音は、ひとつの音の響きの中に、なんというか”雑音”のようなものが混ざっている、と思う。(ビリビリと音程が定まらないような感じというか・・・)

”雑音”という言葉がいいのかどうか分からないけれど、”混ざる”というよりは、意図的に”混ぜている”。

リズムもクラシックのリズムの取り方とは違っていて、少し崩して使っている。(そういうのをスイングというのですよね。。)

クラシックの演奏の場合、あまりこういう音やリズムは使わないけれど、昔のフランス宮廷音楽なんかでは、やっぱり少しリズムを崩して使っていて(何か呼び方があったけれど、どうしても思い出せませんsweat01)、きちんと均等にリズムを刻むのは、ちょっと”イモくさい”と思われてたようです。

クラシックでも、いつも”粒のそろった音”や”正確なリズム”だけじゃなくて、ちょっとそろわない音や崩したリズムがある演奏を、私は素敵だと思う。

でも、その加減が難しいのですよね。

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2009年10月25日 (日)

合唱のコンサート

宝塚のベガホールへアルモニレジュイさんのコンサートを聴きに行きました。

ご招待してくださって、ありがとうございましたconfident

コンサートの前にちょっとだけ、指揮者のOセンセイと清荒神の参道をお散歩chick

鯵の棒寿司と鴨なんうどんを食べる。

とにかく安いし、おいしかったデスdelicious

食べ物の写真はいつでも撮り忘れます。

撮る前に食べちゃっているのですcoldsweats01

コンサートは家でのレッスンがあったので1部しか聴けませんでしたが、来年には私たち”べる”もコンサートをする予定の宝塚ベガホールで、目下”べる”でも練習中の新実徳英作曲の「5つのシャンソン」を聴くことができたので、とっても参考になりましたnotes

第2ステージのポップスも、皆さん楽しそうで素敵でしたgood

なるほど、なるほど・・・といろいろと思い巡らした次第でアリマス。

後半も聴いてみたくなったので、帰らなくちゃいけなくて残念でした。

さぁ、私たち”べる”も来年のコンサートに向けてがんばりましょうねsign03

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2009年10月24日 (土)

アビアントーで打ち合わせ

Senrigawa

幼なじみのHちゃんと”来年の発表会の打ち合わせ”という名目のもとに箕面のパン屋さん、”アビアント”でランチcafe

千里川沿いを自転車で走ると気持ちがいいbicycle

ここのパンが大好きなので、自転車で20分ほど坂道を登らなくちゃいけないけれど、時々買いに行きます。

次回発表会は5月1日、箕面のメイプルホール小ホールですnotes

発表会はそろそろ10回目を越えますが、Hちゃんと私の付き合いはもっとずーっとずーっと昔からcatface

思わず、二人して私たちの子どものころからの恩師、K先生にメールしてしまいました。

これから、約半年をかけてみんなで準備をします。

今年も楽しい発表会になりますよーにconfident

皆さん、お楽しみにnote

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2009年10月23日 (金)

レッスンその2

レッスンを聴いていて印象に残ったA先生の言葉。

「テクニックを補うのは頭と心、耳だよ」

頭や心で鍵盤を動かすことはできない。

動いたとしたら・・・念力か遠隔操作sweat02

心で感じ、頭で考え、耳を澄ますことが、手を動かすための原動力であり、正確に動かすための近道、ということなのだろうと思います。

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2009年10月22日 (木)

Peace Mass

べるの皆さま。

You Tubeでボブ・チルコットの「Peace Mass」を見つけましたよflair

というか、Oセンセイがそれを教えてくれたので、ココに貼り付けておきます。

ご参考までに。

Bob Chilcott Peace Mass

これはキリエだけですが、1から5まですべて同じノルウェーのグループ(?)が歌ったのがありました。

画面の右横に出てきます。

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2009年10月21日 (水)

レッスン

今日は2ヶ月ぶりにA先生のレッスンnote

ヒンデミットの「Ludus tonalis」、ストラビンスキー「セレナーデ」、プロコフィエフのソナタ2番の1楽章だけを、持って行きました。

あと残りのスクリャービンのエチュード2曲と、ラベルのクープランもあわせて、12月までに準備が間に合えば、できるだけ今年の12月にイタリアに試験を受けに行きたいと思っています。

でも、想像していた日程よりもだいぶん早まりそうなので、ちょっと心配ですsweat02

何年か前までの私なら、これだけの曲目を一度に弾くなんて、想像すらできませんでしたが、A先生やイタリアのメッツェーナ先生のおかげで何とか今の状態にまで持ってくることができました。

感謝感激shine

瞬時に、それぞれの曲の根幹となるテーマがどこに、どんな風に存在しているのかをわからせてくれて、かつ、それを実際に音にするためにどうすればよいのか、効果的な練習や演奏の方法を伝授してくださるA先生のレッスンは、いつものことながら、とっても興味深いですeye

自分のレッスンもさることながら、前後の人たちが受けていたリート伴奏の仕方やら、音楽劇の構成、曲選び、などなど・・・結局面白くて最後まで聞かせてもらっちゃいましたhappy01

さて、明日からはまた仕事も練習もがんばらないと。

今日のレッスンで再確認した、出来そうでなかなか出来ないことのひとつ。

「焦ってはいけない。」

焦って練習して、結局大切なことをないがしろにしてしまったために、練習が空回りするのはよくあること。

知人の某麻呂さまのお宅に遊びに行ったとき、壁にこんな張り紙がしてありました。(このおうち、壁に思いついた覚え書きを、ペタペタと何枚も貼ってあったのです。)

「焦るな。」 「間に合わん。」

いやはや、その通りflair

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2009年10月19日 (月)

散歩

ロマンチック街道なんて名前のついた通りに住んでいるけれど、ロマンチック街道を一歩越えると、実はまだけっこう田舎が残っています。

とはいえ私が小学校に通っていた時から比べれば、少しずつ変化してきてはいるけれど。

秋から冬にかけて、熟しすぎて落ちてしまった実を踏みつけながら歩いていた柿の木は切られてしまったし、毎年アスファルトを破ってニョキニョキ出てきてた竹の子も、アスファルトを舗装し直してから出てこなくなった。

孔雀を飼っていた家からも、もう動物小屋はなくなってしまったようだし、時々聞こえていた雉の鳴き声も最近は聞こえません。

でも、”不思議の国”への入り口だと信じていた不気味なため池はまだあります。

Acetosella_2

バッタclover

Cavalletta_2

カエル嫌いの人のためにソフトフォーカスのカエルさんsmile

Dscn0447

キウイがスゴイ。

Kiwi

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2009年10月18日 (日)

波のアラベスク

来年の発表会の日取りも今年はちょっと早めに決まったので、生徒さんたちに、発表会で弾けそうな曲の候補を挙げつつ、決めていきますnotes

今日来たYちゃんに、「どんな曲弾きたい?」と尋ねたら、

「暗い曲。」

なるほど。

ありました。私もそういう時期が。

”美しい”と思う曲がすべて短調の曲だった時期。

いろいろ考えているうちにふと思いついたのが、

三善晃作曲の「波のアラベスク」wave

私自身、昔発表会で弾いたことがある曲ですが、この曲をもらった時に、とてつもなく心がときめいたことを思い出したからです。

フランスもののようなおしゃれな響きがあって、それでいて、何となく日本風の潤いのようなものもあって、当時(小学校の高学年だったか?)の私には、とてもオトナなカッコイイ曲だと思いました。

実はそんなに「暗い曲」ではないと思うけれど、Yちゃんも嬉しそうに楽譜を持って帰りましたbleah

シャープが5つで譜読みが難しいと思うけれど、がんばれるかなsign02

がんばってねsign03

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2009年10月16日 (金)

メガトン

母が大学時代の友人たち(ゼミーズ、と呼ぶらしい。)と旅行に行っていますspa

母の学生時代のあだ名は”メガトン”。

意味は謎ですが、似合いすぎfuji

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2009年10月15日 (木)

聴く

「ためしてガッテン」で”柿の美味しい食べ方”をやっていたので見ようと思っていたのに忘れてしまったsweat01

私は柿にレモンかすだちをたっぷりかけて食べるのが好きdelicious

酸味がないのが特徴と思われる柿に、強引に酸味を加えて食べるこのやり方、ちょっと柿に気の毒なような気がしないでもないけれど、でも、おいしいですhappy02

”べる”の練習にスピーカーを持参。

Timedomain

タイムドメイン。

こうやって写真を撮るとカエルさんの顔に見えてしまうeye

音質はいいし、カワイイから好きなのですが、一番小さなタイプなので、音量が上がらず、大きな部屋ではみんなして相当耳を傾ける必要がありましたear

昨日は始めて持って行ったので、ちょっと手間取ってしまいましたが(私は機械オンチですwrench。ごめんなさいdown)、このスピーカーがちょっとでも練習の役に立ったのであれば良かったのだけれど。

当たり前のことだけれど、練習の中で”聴く”というのはとても大切なことだと思います。

他人の演奏を聴くのも、自分の演奏を聴くのも、生で聴くのも、録って聴くのも・・いろいろ。

というか、生の音でしっかり聴けたら良いのだろうけれど、それもなかなか難しいことだから。

目は閉じたら見えないし、開けたら見えるけれど、耳はいつでも一応開いているので、”聴いてる”つもりになっているけれど、実は”聴こえてない”ことって案外よくあると思います。

私の場合、目を開けているのに見えてないこともよくありますsweat02

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2009年10月14日 (水)

エマールのコンサート

今日は久し振りにいずみホールへピエール=ロラン・エマールのコンサートを聴きに行ってきましたnote

エマールと言えば現代音楽が有名なピアニストだと思いますが、今日のプログラムはモーツァルトの「ソナタ6番」、ドビュッシー「ベルガマスク組曲」、ショパン「子守唄」「スケルツォ2番」、ベートーヴェン「エロイカの主題による15の変奏曲とフーガ」、と王道を行くプログラム。

エマールがフランス人ということもあり、現代音楽を得意としているということもあり、ドビュッシーを期待したけれど、それよりなによりショパンの「子守唄」が何と美しかったことかsign03

あんなにきれいな「子守唄」を演奏されたら、いつでもどこでも瞬間的に寝ることが出来る”子守唄いらず”の私ですが、目を見張るようにして聴き入ってしまいました。

ほとんど一つの曲であるかのように続けて演奏された「スケルツォ2番」。

大学受験が終わって、これから始まる音楽学生生活に期待を抱きつつ、受験のための練習から解放されて浮かれた気分でこのスケルツォを練習していた当時の自分を、懐かしく思い出してしまいました。

あの頃は、このスケルツォにこんなにも豊かな世界があることなど全く知らないまま・・・ペダルで音が濁りまくったまま弾いてたんだろうなぁ・・・・・、と思います。

ああ、あれから何年経ったことかsweat01

さすがにエマールだけあって、アンコールはブーレーズでした。彼の現代曲も聴いてみたかったので、嬉しかったですconfident

最後の1曲はクルタークの「パントマイム」。

どんな曲だろう??と思ったらまさにパントマイムcarouselpony

彼はピアノの前に座って、手は鍵盤の上をまるで弾いているように舞いますが、実際の音は私たちの想像の中でだけ奏でられるようでした・・・。

なんてお茶目な終わりかたshine

ジョン・ケージ以外にも無音の曲があったんですね。

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2009年10月11日 (日)

レモンの気品

朝から日曜美術館「メダカの眼 横尾忠則」を見て、マイルス・デイビスのビッチェズブリューを聴きながら”じきょーじゅつ”をしたら、支離滅裂ではあるけれども楽しげな気分になりましたhappy01

ビッチェズ・ブリュー+1

というわけで、ベランダのレモンを撮ってみました。

Limone2

小さな植木鉢なのに5つも大きな実をつけて、私たちの期待はふくらみましたが、8月終わりごろから、いまいち変化がありません。

ちょっとは大きくなってるかな・・・。

父は黄色くなる、と信じているようですが、私は緑のままなのではないかと思います。

今のところ香りはしませんdown

父に写真を見せたら「レモンの気品が撮れてない。」といいますが、このレモン、何度撮っても気品ある姿には撮れません。

撮り手の気品がないからレモンの気品が撮れないのか、そもそもこのレモンにそれほど気品はないのか・・・

どっちだろう・・・sign02

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2009年10月10日 (土)

ノヴェチェント

今私が練習している曲たち。

ヒンデミット、スクリャービン、ラヴェル、プロコフィエフ、ストラビンスキー。

今まで、近現代の曲が嫌いではなかったけれど、自分で弾くことはあまりないと思っていた。

ショパンやリストを弾くよりも、バッハやモーツァルトを弾く方が好きだったし、どちらかといと、スカルラッティやラモー、クープランなどの古い曲を弾くことに興味があった。

それがなぜだか今年から”ノヴェチェント”、すなわち”20世紀”の音楽を勉強するコースに在籍して、20世紀の曲ばかり練習することになった。

いきがかりじょう・・・・というわけでもないけれど、去年の12月に4期(バロック、古典派、ロマン派、現代)を網羅するコースのディプロマが取れて、次の勉強のテーマを決めるにあたって、もう一つのコースが”ノヴェチェント”だったから。

ちょっとどうなることかと思ったけれど、これがやってみると楽しい!

ヒンデミットなんて、どこの国の作曲家であるかさえも分かってなかったぐらいなのに、弾いてみると結構好きなのです。

ヒンデミットの「Ludus tonalis」はラテン語で”音の遊び”というような意味。

バッハの平均律みたいに12のフーガと、フーガをつなぐ間奏曲で出来ているとはいえ、調性感もはっきりしないし(私の勉強不足だったらゴメンナサイ。)、なんだか音を彼独自のルールでもって並べてみたような、無機質なような音楽にも聴こえます。

でも、ふととても美しい瞬間があったり、漂うような、宙に浮いているような、白黒はっきりしないような感覚が面白い。

ベートーヴェンのように深い悲しみや、あふれる喜びや、感動がそのまま音楽になったような感じではなくて、もっと乾いているようで、でもやっぱり豊かな世界があるのです。

今日ふと、うちにはムーミン一家が結構たくさん生息していることに気づいた。

私はよく”スナフキン”と言われていたけど、時々ミーになったりすることもありますcatface

Moomin

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2009年10月 7日 (水)

セレナーデ

ストラヴィンスキーのピアノ曲「セレナーデ」が聴きたくて、このCDを買ってみました。

Carl Seemann Plays Stravinsky

「セレナーデ」が入っているのはこれしか見当たらなかったから。

なんだか面白い曲です。

演奏が面白いのか、曲がおもしろいのか・・・多分どっちもなのだと思います。

どこかに辿りつきそうで、辿りつくまえに、目指していたのとは別ところに、いつの間にやら佇んでいるような感じです。

カール・ゼーマンという、このピアニストの演奏もはじめて聴きました。

1950年代の録音なので、かなり古いです。

ドイツ人のようですが、ジョージ・クルーニーに似てると思います。

ゲルマン系ジョージ・クルーニーapple

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2009年10月 6日 (火)

おいり

Pagro

昨日の友人の結婚式でもらったお菓子を開けたら、日本版コンフェッティみたいなのがでてきた。

びっくりeye

もちろん味は違います。こちらは甘いあられのようなもの。

”おいり”と書いてあったので、”いりこ”を想像してました。

”いりこ”どころか鯛でした。

Jちゃん、おめでとうheart04

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2009年10月 4日 (日)

コンフェッティ

Confetti2_2

ペスカーラの下宿のおばちゃんが帰りに持たせてくれたイタリアのお菓子。

おばちゃんは、私が最後にスーパーマーケットに行く時にいつでもついてきてくれて、お菓子やらコーヒーやら、サフランやらいろんな物をお土産に買ってくれます。

これはコンフェッテイ。

”confettare”はイタリア語で”砂糖漬けにする”という動詞。

”confetto”はアーモンドやらチョコレートやらアニスやらを砂糖でくるんだお菓子なのですshine

結婚式のお祝いになどに使うものらしいけれど、こんなにいろんな色のは見たことがありませんでした。

甘ったるい香りと、ちょっと安っぽい色(おばちゃん、ゴメンcoldsweats01)。

何となくけだるい雰囲気が漂うこのコンフェッティですが、どの色を食べようか選ぶのも楽しいし、食べてるみると、色や形によってホントにひとつひとつ味が違っていて、幸せな気分になるのですconfident

                                                                                                                                                                                                                                                     

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2009年10月 2日 (金)

ペルルミュテール

オンラインでCDのお買い物。

見ているうちにどれもこれも欲しくなってしまうけれど、とりあえずは4枚と決めて選ぶ。

4枚は、まとめ買いして安くなる最小単位。

その中のひとつ。

ヴラド・ペルルミュテールのラヴェルピアノ独奏曲全集。

 ラヴェル/Piano Works: Perlemuter

実は”泥縄友の会”のMちゃんに教えてもらったものです。

お恥ずかしながら私は彼のことを知らなかったのですが・・・・

彼は20歳前後に本人の前でラヴェルの曲を演奏し、ラヴェル自身から直接楽譜に表記できないような細かい指示を受けた珍しいピアニストらしい。

現代のピアニストに比べるとテンポはやはり遅め、美しい音色で、やさしくて端正な感じの演奏。

静かに語り合うようで、私はとても好きです。

このジャケットもなかなかいいと思いますconfident

色がとても綺麗だし、ペルルミュテールって優しそうなおじいちゃん。

こんな顔でピアノが弾けるようになったらいいなぁ、と思います。

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