« 2010年9月 | トップページ | 2010年11月 »

2010年10月

2010年10月31日 (日)

ペスカーラ

Pescara1 Pescara2

マスターコースもレッスンも全部終わって、解放感に溢れた気分で撮った写真camera

ペスカーラはずーっと晴れでしたsun

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年10月29日 (金)

帰国しました!

Xenakis

イタリアから帰国しましたnote

今回は5日間のマスターコスと3日間のレッスン、と盛りだくさんで大変でしたが、充実していて楽しかったですconfident

普段のレッスンは個人レッスンなので、友人に会っても、入れ替わりにちらっとだけ・・・なのですが、マスターコースなどがあると、毎日毎日朝から晩まで友人たちと一緒だったりして、それも楽しみのひとつです。

今回のマスターコース、オックスフォード大学の作曲の教授による現代音楽の分析、ということで朝の9時半から夕方6時半まで、毎日鼻に抜ける生粋のイギリス英語を聞き続けていました。

全部理解するのはとうてい無理でしたが、それでも、とっても興味深かったですflair

それぞれにいろんな現代の作品を弾きながら、その分析をしていくのですが、やっている内容もスノッブならば、先生の英語の発音も超スノッブで、その授業を、なんだかガチャガチャとやかましいいつものイタリアの学校の教室でやっているギャップも面白かったですhappy01

でも、10人ほどの受講生で、こんな授業を受けられるなんてとても贅沢だと思いました。

さて、写真の図はなんでしょう?

クセナキスの作品の分析図ですcoldsweats01

「マンマミーアsign03

ってベルギーから来た女の子が叫んで、教室爆笑でしたhappy02

教授も「彼の楽譜を見るより、こっちを見たほうが弾きやすいんじゃないかcatface?」

なんておっしゃってました。

彼によると、クセナキスの作品はヴィヴァルディに似ているそうですcatface

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年10月15日 (金)

行ってきます!

今日15日、イタリアへ出発しますairplane

現代音楽のマスターコースとマエストロのレッスンを受けてきますnote

ペスカーラに住む友人が送ってくれた、クセナキスやらシュトックハウゼンやらブーレーズやらクルタークやらの楽譜、まるで抽象絵画のようでとても美しいですshine

何かの数式のように見えるものもあります。

これらの楽譜がどのように演奏され、どのように分析されていくのか、とても楽しみですconfident

いや、でもその前に英語わかるかなぁ・・・down。それをイタリア語に通訳してくれてもわかるかなぁdowndownって言うより、日本語でもわかるんだろうか・・・・coldsweats01

いやいや、全身の感覚を研ぎ澄まして、頑張って聴いて、弾いてきますnotes

帰国は27日の朝ですairplane

その間、ご連絡、お問い合わせくださった方には、お返事が帰国後になります。

よろしくお願いいたしますtulip

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年10月12日 (火)

ちっちゃ王様

渡欧直前で必死の練習をしていると1週間が長~く長~く感じられますが、それでも足りず「ヤバ~イ・・・sweat02もうちょっと時間をユックリ進めてください・・・・shock」と神頼みしたくなります。

で、最近レッスンに割り込んでくるこのおっちゃんcoldsweats01

Re_piccolo1_2 Re_piccolo2

「コンチクワnote」とレッスンに現れて、「バイチクリンnote」と帰っていくHちゃんが「ちっちゃ王様」と名付けてくれましたcrown

神様じゃなくて王様なので、わたしの願いをかなえてくれるかどうかは不明ですが、時々レッスン中に顔出します。

ヨロシクですshine

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年10月 7日 (木)

カノン

べるの練習中に「で、カノンって何なの?」という質問が出て「輪唱じゃないですかぁ?」とちょっとテキトーに答えてしまったので(スミマセンsweat02)家に帰って、「カノンかぁ。」と考えてました。

で、イタリア語の辞書を引いてみたところ、(ちなみにイタリア語でカノンはカノーネ(canone))

1、(哲学、芸術上の)規範、基準、 2、根本原理、原則 3、(ある文学ジャンルの)代表作家、4、協会の法令、法規 5、『カト』聖人一覧表、聖人名簿 6、料金、(テレビ、ラジオの)受信料 7、『カト』ミサの主要部分、8、『音』カノン(各声部が同一の主題を一定の間隔を置いて繰り返す形式の曲)

とありましたbook

ははは。なんかわからないけれど、おもしろいなぁ・・・と思った私はついでに音楽辞典も引きましたbookbook

「カノンはギリシア語で<教義>とか<指定>とかを意味する。音楽にあっては、もっとも厳格な模倣手法による対位法的書式のことである・・・・・・。」と、」この後詳し~い説明が続きます・・・

イタリア語の意味といい、音楽的な意味といい、”厳格”な感じを受けますが、

当然のことながら、これらが意味することは、”カノン”によって紡ぎ出される音楽が堅苦しいものである、ということとは全く違います。

のびのびしたカノンも楽しいカノンもたくさんあって、私はけっこう”カノン”が好きですconfident

繰り返すこと、繰り返し、ってやってるうちにある種のトランス状態に入ってきて楽しいような、気持ちいいような、興奮するようなcoldsweats01。アブナイかsweat01

並行カノン、逆行カノン、拡大カノン、縮小カノン、断続カノン、謎カノンなんてものまであるそうです。

”カノン”は本当に音楽の初期からある手法だと思うけれど、パズルのように音楽を作っていく現代音楽の考え方にもとても似ていると思いますnotes

と、”カノン”について思いをめぐらせてみた今日の午後でしたcatface

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年10月 5日 (火)

Arc-en-ciel vol.2

リゲティの"Arc-en-ciel"デマスターコースを受けることになってしまったので、曽根まで自転車を走らせて作曲のO先生宅へbicycle

ずいぶんとご無沙汰していて突然の訪問だったにもかかわらず、ご親切に丁寧にいろんなことを教えていただきましたconfident

なんせリゲティの分析なんて、どこから手をつけていいのやらチンプンカンンプンだったのです・・・sweat02

なるほど、現代の作曲家はそういうことを考えながら曲を作ってるのか、というのがわかっただけでも、少し謎を解く糸口が見つかったような気がしますflair

いくつかの小さな要素を発展させたり、ずらしたり、鏡のように配置したり・・・という話を聞いているうちに、私の中では、リゲティの音楽が日本の伝統工芸の竹細工のように思えてきました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年10月 4日 (月)

Arc en ciel

Arc_en_ciel

リゲティの”Arc-en-ciel”(虹)を練習していたら、外にも虹がでてました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年10月 1日 (金)

イタリア予定

気が付けば・・・・10月ですwobbly

延々と続いた残暑のおかげでまだまだ夏だと思いこんでいましたがsun、今年も残すところあと3ヶ月。

15から27まで、イタリアに行くことになりました。

マエストロのレッスンと、そして今回は現代音楽のアナリーゼのマスターコースも、全部は無理ですが、後半に参加の予定ですnotes

最近はいつものことですが、この1週間でばたばたといろんなことを決め・・・・

飛行機のチケットを買うのはいつも冷汗モンですsweat02

パソコンの”購入”ボタンにカーソルを合わせながら、「買うで~sign03」と叫んでいる私の背後で「買えよ・・・・gawk。」とつぶやいているホームズ君に背中を押された形ですね。

ご高齢のマエストロの健康状態を考えると、今回も本当にレッスンあるかな・・という不安やら、イタリアまでの長旅やら、それにまつわる諸々の準備、当然のことながら自分のピアノの出来具合やら、何よりも生徒さんや、合唱団に迷惑をかけてしまうことへの申し訳ない気持ち・・・shock

倦怠と不安を感じつつ、それでもやっぱり習えるうちに出来るだけのことを習っておこうpunchと勇気を振り絞ってイタリア行きを決行です。ってちょっと大げさか・・・・coldsweats01

でも、私のわがままを許してくださっている生徒の皆さんや、合唱団の皆さんにはホント感謝ですlovely

出発までの2週間、必死で練習&レッスンも伴奏もがんばりまっすheart04

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年9月 | トップページ | 2010年11月 »