トンボ
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千里川沿いでカワセミを見ました。
カワセミはしっぽをピョンピョン動かしながらさえずる、ということを今日発見。
というか、今日初めてカワセミを見たのでした。
そうやって、2羽でしゃべっていました。
2羽そろって飛んでいったときの、きれいだったこと!
毛がもじゃもじゃの黒猫もいました。
いつもの千里川沿いも、いろんな動物を眺めているうちにおとぎの国に見えてきます。
暗譜とか、譜読みとか、イタリア語の宿題とか、しなくちゃ、と思っていることが山積みなのに、なぜだかのんびり動物たちを眺めてしまった今日一日。
ついでに、”人はなぜ絵を描くのか”という番組の中で見た砂漠の壁画がと砂漠に咲いていた花が美しすぎて感動。
地球上にはいろんなものがあるもんです。
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せきれいを見ました。
翼が黒いのとお腹が黄色いものも。
昔ブルグミュラーの”せきれい”を弾いていた時、せきれいが鳥の名前なのかどうかさえあやふやだったけれど、今ならわかります。
彼らがどんな形をしていて、どんな風に飛ぶのか。
長いしっぽを縦にふりながら、とてもキュートに飛ぶのです。
かわいいなぁ・・と昔弾いた”せきれい”を思い出して、口ずさみながら帰って来ました。
家に帰って古い楽譜をもう一度見てみると、”せきれい”は私が思っていた曲ではありませんでした・・・。
私が”せきれい”だと思った曲は何?
未だ不明。
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夕方ふとベランダに出てみると、オレガノとミントの花に2匹のでっかい蜂さんが来ていました。
最近世界中の蜂が激減している、というニュースを聞いて、「それってひょっとしてヤバくない」と思っていた私は・・・・・
・・・・・だって大好きな蜂蜜は高くなりそうだし・・・だいたい植物の受粉とかいろいろ助けてくれてるはずの蜂さんがいなくなったら自然は危機じゃないのか・・・・・
蜂を見てちょっと嬉しかったです。
しばらく観察してましたが、さすがに蜂さんとさほど親しい間柄でもない私は、写真は遠慮しました。
敵と間違えられたら恐いし。
昼間テレビで見た写真家の今森光彦さんの蜂の写真が、素晴らしかった
飛んでいる蜂を真正面からとらえたもの。
蜂がなんだかものすごくかわいらしく、いとおしく写っているのです。
「どうやったらこんな写真が撮れるのですか?」と聞かれて
「相手を知ることです。」と答えてらっしゃいました。
”知る”と言っても、もうありとあらゆる角度から知り尽くそうとされるんでしょうねぇ・・・
蜂の気持ちがわかるまで・・・・
めちゃめちゃステキだと思いました
。
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